任意売却の解決事例(入札方式による売却)
入札方式による売却とは・・・
購入者を不動産買取の専門会社に絞った売却方法です。内覧会を開催し、室内を内覧した不動産会社から、購入希望金額の提示を受けます。この入札申し込みの中から、条件(金額や引渡時期など)が良いものを1番手として債権者と交渉します。
入札方式のメリット
- 条件の良い購入希望者を選ぶことができる
- 早期に解決ができる
入札方式による売却プラン
ご相談者:上尾市 中古マンション
相談内容:
価格:1050万円
借入金:3000万円
残債:約1500万円
勤務先の業績悪化の為、給与の減額
住宅ローンを5ケ月間滞納する。
保証会社より、「代位弁済の通知」を受け取る
1.ご相談者の要望
・自己破産を希望。このまま住宅ローンの返済は無理。
・賃貸住宅に引越ししてもよい。
・引越費用・生活費を確保したい
2.保証会社との交渉結果
・競売申請前に、任意売却の許可を得る
・売却代金から、引越費用(30万円)・管理費滞納分(25万円)・固定資産税滞納分(30万円)を配分を受ける
ハウスパートナー株式会社では、依頼者のご要望を踏まえた解決策をご提案します。
埼玉県で、住宅ローンの滞納や不動産競売でお悩みの方は、任意売却の専門会社であるハウスパートナー株式会社にご相談・お問い合わせ下さい。
お客様の信頼頂けるパートナーとして、解決策をご提案します。
ハウスパートナー株式会社 代表取締役 中島孝